【終了報告】第8回CoderDojo名古屋が終了しました。
日時:2016年3月13日13:30~15:00
場所:イーブルなごや 第4研修室
リニューアル後の第8回CoderDojo名古屋が無事終了しました。なんでも最初は緊張しますが、今回はどんな忍者に出会えるか、楽しみでした。参加忍者は小学校3年、4年生で、自分流にはscratch適齢期は3,4年生かなとおもっていましたのでそれも楽しみでした。
ひとり、二人とやってきて、定刻の13時30分には5人の忍者が集まった。やはり、キャンセル待ちの人は間に合わなかったのかもしれない。簡単に、写真のこと、外で待っていただくこと、寄付のことなどを簡単に説明して始まり。。。
みんなには事前にやることを準備してきてと言っておいたので、自然に始まった。わくプロを必死にやっている忍者、カオス、カオスと怒鳴っている忍者、それぞれだったけど、、一番のびっくりポンは1年の経験で文字認識をやっている小3の忍者。1年足らずの経験でここまでできるのかとおもう。ほかの子は触ったことはあるけれど、といったレベルかな。
あれこれいじって、なかなか作品作りに入らない忍者もいる。この子のペースかなと思ってほおっておいたら、最後の方でよその子のを見て、簡単なものを作っていた。わくプロ忍者は物語メーカを黙々とやっていた。天白にも来てくれた子だけど、それなりに楽しそうにやっていた。
4年生忍者が友達連れでやってきていて、、ともにちょっと経験があるといったところかな。一人はドラえもんとのびた君のピストル決闘。上手に絵を描いていた。もう一人はメンターに猫がネズミを追いかけるから始まって、3匹の猫がネズミを追いかけるというゲームにしていた。
メンターさんがうまく仕切ってくれて、うまい具合に手を出したりして、いい加減で進んでいったかと思う。
弾が当たって、血が出るのですが、メッセージを使うのを忍者同士で教えていた。
最後は発表タイム。プロジェクターを持っていってないので、みんなのテーブルで発表。小さい子はみんな仲良しになっていた。お母さん方も3時からは部屋に入ってもらうとのことで、一人二人と入って見えた。皆さんが写真・ビデオをとっているのが印象的だった。発表で人気があったのは猫逃げゲームだったかな。簡単なものでも、作った忍者の気持ちが伝わるのだろう。
最後に記念写真を撮りました。メンターのお二人、5人の忍者たち、外で待っていただいた保護者の方々、ありがとうございました。
次回は3月27日です。定員を絞っていて、予約は埋まっていますので、申し訳ありませんが、今からだとキャンセル待ちになります。
とりあえず、下記へお申し込みください。
記録は松成でした。