【第31回例会終了報告】
日時:2017年02月19日(日)13:30~15:30
場所:あいちNPO交流プラザ 会議コーナー3
▼今週の一枚・・・
みんなの作品画面、それぞれに工夫を凝らして!!
[概要]
参加忍者 :9 名
メンター:松成さん、宇津さん、山吉さん、ちびっこメンター、松田
▽先回に続きペアプログラミングを行いました
ふたり一組になり、原則パソコン一台で作品作りを行います。 ひとりがドライバーといって、プログラムを書く、何を作るか考えます。もう一人はナビゲーターといって、ドライバーの間違いを教えたり、アイディアを伝えたり、もうひとりが正しいかどうかを見ます。10分たつと、役割を交代します。iPadで設定、時間調整を行います。 ベルがなったら席を変わりましょう。
▽さあ始まり~
こちらでペアをどうするか、考えていたのですが、遅れたお子さんも見えて、受け付け通ったところ、好きな席へ。
▽なかよく相談中(^^)/
まずは、自分でやってみよう、考えてみよう。設計図を書いてね、どんな内容にする? メンターさんが用紙を配るときに、話しかけます。
▽初級の忍者は、メンターさんとペアに
猫とネズミのゲームをいっしょに、そのあと、自分で好きな動きを作りました。シンプルに横に進むだけでも、それでも楽しくて仕方ない様子でした。
▽作品発表
どんなことがむずかしかったのか、勉強になったか、みんなに聞いてみました。 司会のメンター宇津さんが上手にリード、みんな一杯話してくれます。
ひとつの作品を仕上げるには、素材を描いたり、探す、あらすじを考える、など途中いろんな仕事が発生します。
「ネットから画像を取り込み、JPGの背景を工夫して利用したこと」 「ふたりでできるゲームを考えたこと」 「カメラ機能を使い自分の顔を撮って切り抜き、人面魚を描いた」
など、なにかしら苦心したことが印象に残ったようです。
ちびっこメンターくんは
「仕上げの調整、バグを直す、よりこまかく計算し、よりきれいに面白くしたい」というレベルアップの具体的なイメージを持った話でした。家に帰ったらやりたいということでわくわく感も伝わってきます。
発表がおわった子は、松成さんからチョコレートをもらいました。よかったね。
▽みんなで集合写真
ちょっと隠れてしまった子もみえてごめんなさい。笑顔にと、イチ、ニーッと、ひとりやってくれました、ありがとう(^^)/
▽終わりに
本日も、忍者・メンターともに、楽しい時間を過ごすことができました。また保護者の皆さまもご協力いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
●チャンピオン松成さんからのひとこと
今日はお疲れ様でした。今回もペアプログラミング、無事に終了してよかったですね。作品作成だけでなく、発表にも活気がでてきた気がします。まあ、二人のうち、得意な方が発表していたということがあるかもしれませんが・・・天白でも何らかの形で取り入れてみますね。 また、次回も楽しみですね(^^)
募金など
募金は5000円 いだだきました。
ありがとうございました。
次回
2017年3月12(日)13:30~15:30 あいちNPO交流プラザ会議コーナー3で行ないます。
申し込みは以下へ
https://coderdojo-nagoya.connpass.com/event/48150/
第32回CoderDojo名古屋