【第75回活動報告】企画盛りだくさんのクリスマスイベント
日時:12/16(日) 10:00~16:30
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議コーナー
メンター:宇津さん、玉井さん、竹内さん、土岐さん、田口さん、阿部さん、まさきんぐ、山吉さん、佐藤さん、小倉さん、細江さん
ニンジャ:25名
年に1度のCoderDojo名古屋のクリスマスイベントです。たくさんのワークショップに多くのニンジャが集まってくれて、熱気がいっぱいでした。 こんな企画がありましたよ。
- 1)Scratch(すくらっち) でプログラミング※テーマはクリスマス!
- 2)Viscuit(びすけっと)でお絵かきプログラミング※テーマはクリスマス!
- 3)mBot(えむぼっと)でロボットプログラミング体験
- 4)micro:bit(まいくろびっと)で車を作ってラジコン操作しよう
- 5)アイロンビーズとmicro:bitで光るクリスマスツリー作り
- 6)クリスマスポップアップカード作り
- 7)活版印刷機で遊ぼう
活動の様子は、メンターの皆さんから報告してもらいますね。
micro:bit(まいくろびっと)で車を作ってラジコン操作しよう
報告者:メンターまさきんぐ
今回は、2台のmicro:bitを使って、リモコンとラジコンを作成しました!
■KMくん
ちゃんぴょんが作成してきた試作機が断線したとの事で、なんと初ハンダ付けにもチャレンジしました!(´ω`)
micro:bitも持参してきており、やる気は120%まんまん♬
プログラミング以外の、ものづくりの楽しさを満喫してくれていたので、これを気に色々、電子工作を初めて見るものいいですね~(^^)
■MRくん
特になんの問題もなく、プログラミングからラジコンまで組み上げていったので、彼は経験者だったのかな?
次は、友達と一緒に1つのものを作り上げる事を、やってみるといい経験になるかも\(^o^)/
こつこつ着実に、プログラミングやラジコンを組み立てているのは、性格がでますね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
なぜ、そう組むのかを考えながらプログラミングすると、もっと理解が深まるので、ぜひ、考えてみて!
■STくん
NYくんに、終始いろいろと教えてあげていたので、今回は、楽勝だったかな?
人に教えることによって、自分の理解度を深める事につながるので、
覚えたことは、どんどん人に教えてあげてね!
■NYくん
プログラミング自体が初めてという事でしたが、用意した資料をもとに、コーディング出来ていたので、無問題!
micro:bitも借りて行ったので、家で色々試して、プログラミングやモノづくりの楽しさを追求してくれると、うれしいです٩(๑´3`๑)۶
■MKくん
途中から参加のScratch3年というベテランの彼は、micro:bitは初めてということで、あっという間にコーディングするかと思いきや、プログラムを組む上では避けては通れないバグという洗礼を受けて、躓いてしまい、残念ながら完成までたどり着けませんでした(´;ω;`)
画面で動くだけがプログラムではないので、ぜひ、ものが動く楽しさを覚えて次もチャレンジしてくださいね(´ω`)
アイロンビーズとmicro:bitで光るクリスマスツリー
報告者:メンター玉井さん
クリスマスのイラストを図案にしてアイロンビーズを作ります。ビーズの間にLEDをはさんで、micro:bitのプログラミングで光らせました。
Aちゃん
自分でトナカイをデザインして作りました。横の部分もブーツや雪だるま、ツリーを配置して、とても手がこんだ楽しいアイロンビーズの作品です。LEDはトナカイの鼻と首の鈴がピカピカと光ります。電子部品をブレッドボードに慎重に差し込んで、上手に作れました。お持ち帰りの作品は、自宅でも乾電池につなげれば点灯します。micro:bitを貸し出しましたので、プログラムを組んでいろんな光らせ方を試してね。
Hくん
Hくんは、広告のイラストをお手本にしてスラスラと絵を描いてくれるほどお絵かき大好きです。オリジナルのトナカイのアイロンビーズも素敵ですね。トナカイの赤い帽子のぼんぼりが青いLEDで光ります。端子に出力する電圧を0と1 on offでプログラミングすると、ピカピカと光ります。細かい作業でちょっと疲れたかな?でも楽しかった! 最後の発表で他の子達にも作品を見せてくれました。
mBot(エムボット)
報告者:メンター竹内さん
今回初めての、mBotというロボットのプログラミング体験。見本のプログラムは見せず、1つづつ動きを確認しながら追加していく形で、プログラムを自分達で考えてもらいました。
Tくん(10才)午前のみ参加:キットの組み立ては、20分ほどで完了。向き間違えもあったけど、それ以外はカンペキ。 パソコンの↑↓←→キーで、無線操作出来るようにし、超音波センサーを使ってゴールした時の演出をプログラミングしました。 次の機会があれば、続きをやりたいと、自作プログラムをSDカードにコピーして持って帰られました。
Yくん(10才)午後のみ参加:組み立て完了状態から開始。Tくん同様に無線操作で動かすプログラミングをしました。 途中、上手く動かない時は、なぜだろう?と私も一緒に考えました。その多くは、「ずっと」繰り返すのコードが入っていなかったことが原因でした。 超音波センサーを使ってゴールした時の演出も完成。LEDが光る色の設定にもこだわりました。その後、ライントレースセンサーを使ったプログラミングにもチャレンジしていましたが、途中で時間切れ。もう少し時間があれば、完成していたと思います。最後に、発表で機能説明やテスト走行を見せてくれました。
私自身、mBotの経験が浅く、思い通りに進められず、mBotの面白さが伝えられなかったのではないかと反省しています。今後、改善していきたいと思います。より多くのお友達が、Scratchの様な画面の中の世界から飛び出して、実際のモノを動かすことで、モノづくりの世界の興味につながってくれたらいいなと思います。
Scratch
今回のScratchコーナーのお題は無く、みんなそれぞれ自由に作ってもらいました。
報告者:メンターさとうさん
A.Aくん 今回がScratch初体験!忍者練習のボール避けに挑戦です。 トラブルで一度消えちゃいましたが無事完成!ボールの速度が速すぎて見てから回避できないゲキムズ仕様。 次は新しい忍者練習問題に挑戦しよう!
O.Aくん 今回もストーリー仕立ての独自作品です。次回もストーリー仕立てで行くのか注目です!
Tくん TくんもScratch初体験でした。A.Aくんと同じく忍者練習のボール避けに挑戦しました。 発表は出来ませんでしたがレベルを追加して難易度を上げたり今後が楽しみな忍者です!
報告者:メンター細江さん
A・M君
猫のキャラクターがクリスマスツリーの天辺に星を投げて飾り付けるゲームを作成していました。
ツリーの天辺を灰色にし、そこに星が当たれば「成功」、外れると「失敗」と猫のキャラクターが吹き出しで教えてくれるものとなっておりました。また、自分が作ったものを共有し、コーダー道場の子たちで、いろいろな工夫をし、ゲームを発展させていました。
K・K君
クリスマスツリーの飾りつけをするゲームを作成していました。
ツリーの周りに、飾りが散らばっており、それをツリーに飾りつけるのですが、飾りつけようとするとツリーが消える仕組みとなっており、ゲーム性を高めておりました。
O・T君
猫のキャラクター(スピーカー)が「ジングルベル」を歌うものを作成していました。
曲が見当たらないという理由で、自分で歌い録音する行動力はすごいと感じました。
また、スピーカーの配置、猫のキャラクターやマイクの配置など細かいところにセンスを感じることができました。
N・S君
雪だるまのキャラクターがボールを投げ、「雪の結晶」当たれば1点、「サンタ帽子」当たれば-1点するゲームを作成しておりました。
ボールが。エフェクトに当たった時の判定で苦戦していましたが、分からないところは素直に聞き、理解していくことができておりました。
報告者:メンター小倉さん
M・R君
決められたアイテムをとっていくと、どんどんと雪だるまが成長していくというとてもユニークなゲームを作ってくれました。
アイデアが光ります。
難しいロジックも、ほとんどメンターを頼らず自分で考えて作ってくれました。
M・S君
完全に職人の域に入ってきた、ベテランのS君です。
作品、とても面白くてカラフルなシューティングゲームなのですが、なんとスプライトを1つも使わずにペンだけで実現しています。
ペン職人!?
K・Y君
かなり凝った作品です。
ストーリーを押せば、偽サンタがプレゼントを奪うアニメーションが流れます。
スタートを押すとゲームが始まり、進んでいくとだんだんと偽サンタとの距離が近づいて。。。
これをたった1日で作るとはすごいです。
M・Y君
Y君は、午後からmBotに参加の為、午前中だけでさくっと1作品を作ってくれました。 ジャンプに苦戦していましたが、パラメーターを変えてうまくいきましたね。
活版印刷
報告者:田口さん
Mちゃん
今日は、クリスマスの特別企画としてデジタルではなく“アナログ”の世界を体験してもらいました。数十年前までは、印刷は専門の人が行う特別な作業だったのですが、デジタルが発達し、ワープロ(これもご存知の方は少なくなりましたね…)からパソコンに移行し、誰でも気軽に印刷が行われるようになったのは、実はごく最近のことなんです!
活版印刷は、活字といわれる文字を一文字ずつ専用の版に並べて、そこにインキをのせて紙に写し取って印刷します。
みなさんがお家で使っているインクジェットプリンターは、コンピュータがプリンターに指示をだし、直接インキを吹き付けて印刷します。
今回は、デジタルとアナログの違いを理解してもらおう!という趣旨でしたが、実はメンター田口が購入したまま放っておいた活版印刷機を、この機会に組み立ててもらおう!という裏の目的がありました。すみません。
当初のスケジュールでは、午前中に活版印刷機を組み立てて、その後みんなで試し刷りを行う予定でしたが、活版印刷機の組み立てはスムーズに行えたものの、試し刷りの段階でインキが上手に活字にのらず、一部分の文字がかすれたりして、何度もトライしました。
また、活字がとーっても細かく、欲しい文字を探すのに一苦労(汗)
文字を探しても、うっかり上下逆に設置してしまい、印刷したら鏡文字になってしまった!という失敗もありました。
数文字を印刷するのに、30分くらいかけて、やっと印刷…
プリンターの便利さを痛感しましたね。
今回、この活版印刷機の組み立てと試し刷りにはMちゃんが大活躍してくれました!
細かい活字の切り離しやインキの刷りの調整など、最後は職人のようになってましたね。
両手をインキで真っ黒にして、がんばってくれて感謝!です。
ただ、真っ白なセーターにインキがつかないか、後ろでヒヤヒヤして見ていましたが…
クリスマスカード&カリグラフィー&おえかきDojo
報告者:土岐さん
今回はじめのうちは子供ニンジャがいなかったので大人ニンジャがカリグラフィーに挑戦してみました。 カリグラフィーというのは簡単に言うと西洋書道です。 現代ではグリーティングカードやウェディングシーンで見かけることが多いと思います。 書体によってフォーマルにもカジュアルにもなり、手書きで気持ちを伝える楽しくステキな芸術のひとつです。
土岐の友人で見学に来てくれた文さんは、アンシャル体という古いけれど初心者向けな書体を練習してみました。本のお手本を見ながら平らなペン先で書いてみますが「細い線が難しい」とすごい勢いで斜めの線を練習していきます。しかし途中から「このペン先は文字を書く以外にも使えそう!」と試し始めます。さすがは普段からつけペンを使っているお方…!
メンターのはずの阿部さんもカリグラフィーに興味がアリアリ。カッパープレート体に挑戦です。阿部さんはつけペン未経験なので力の入れ具合で太さの変わるペン先に少し苦戦してました。カッパープレート体は優雅で軽やかですが線の太さを調整しながらカーブをえがくのが難しい書体です。がんばって!(阿部さんの雄姿は写真に収められませんでした、ごめんなさい…)
…と応援しているところにクリスマスカードを作りたいニンジャSちゃんがやってきました。阿部さんがサポートに入ります。まずはポップアップパーツを切り分けていきます。ここは切ってもいいところ?切らないところ?切り分けたパーツをポップアップするように組み立ててキラキラした台紙に貼り付けて…と、ここでSちゃん時間切れになってしまいました!カード本体とデコパーツとを持って帰っておうちですてきにデコってね。
そして以前にもおえかきDojoに参加してくれたHくん。アイロンビーズ作品を作った後にこちらにも来てくれました。すぐ終了の時間になってしまったのでピカソの絵とベートーベンの絵に色塗りしかできなかったね…次に来てくれたら美術館で見てきたものの話もしてね!(Hくんの絵を描いてるところも撮れませんでした、ごめんなさい)
集合写真
最後に集合写真をパシャリ。だいぶみんな先に帰っちゃったみたいですね(^^;
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 74th, on 8th Dec. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
1/6(日)、第76回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第73回活動報告】おえかきDojoも大盛況でした!
日時:11/25(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議コーナー
メンター:宇津さん、土岐さん、竹内さん、佐藤さん
ニンジャ:11名
今日は土岐さんのおえかきDojoになんと、6名も参加がありました。わりと低学年の子や女の子を中心に参加してくれました。メンターの土岐さんもこんなに参加してくれるなんて予想していなくてうれしい悲鳴のようでしたよ(^^
報告はまたメンターの皆さんに記載してもらいました。
迷路工作
報告者:メンター竹内さん
Mくん
8/5に「第66回CoderDojo名古屋」で制作した迷路工作の続きがしたい!ということで、相談してmicro:bitを組み合わせた電子迷路の完成形を作ることにしました。
まずは、迷路が思ったようなコースになっていない未完成の所を修正しました。次に、micro:bitで、ゴールした時に音を鳴らす仕組みを学び、自分で作った迷路にどのように組み入れるかMくん自身に考えてもらいました。
一番苦労していたところは、ゴールの調整でした。アルミテープの間に鉄の玉が入ると電気が流れるスイッチのような構造を作ることにしたのですが、アルミテープと鉄の玉との隙間が絶妙な隙間になっていないと、上手く作動しないのです。図のようにスペーサの厚さを微調整することで完成させる事が出来ました。
①スタート、②迷路途中、③ゴールのそれぞれの状態の時に、micro:bitのLEDに表示させるマークは、既存のマークではなく、こだわってMくん自らデザインして作成したものを表示させています。
(おまけ)
私、竹内が自宅で制作した3D迷路も遊んでもらいました。これは、4面の迷路がつながっていて、クルクル回して玉を進める迷路です。
Viscuit
報告者:佐藤さん
Yくん
初めてのViscuitでしたがすぐにゲームを作成、お化けに触られるとゲームオーバー
なんとか逃げてゴールです!次回もVIscuitで作ろうね。
Scratch
報告者:メンター佐藤さん
今回のScratchコーナーのお題はこちら
- すべる
- さむい
- もじゃもじゃ
すべるやさむいはつくりやすいけど、もじゃもじゃはむずかしいなー、って声が聞こえてきました。どんな作品になるでしょうね。(^-^
Tくん & Tくんペア
学年1年違いのどちらもTくんペア
4年生のTくんは自由な発想でアイデア出し、5年生のTくんはアイデアをうまく取り入れ対戦型のアクションゲームを二人で作成
最後のプロジェクトアップロードに苦労しましたが無事完成!
Aくん
今回はペア予定でしたがキャンセルが入り、一人で作品作成。一人でもストーリー性のある作品を作成してくれました!
Sくん
ちびっこメンターのSくん、自分の作品も作りながら他チームの技術トラブルにもピンポイントのアドバイスさすがです。
作品の多画面アクションゲームは激ムズでした!
土岐さんのおえかきDojo
報告者:メンター土岐さん
今回のおえかきDojo参加ニンジャは5人!ちゃんとメンターできるかな!?と心配だった土岐ですが、お母さんたちもサポートしてくださって安心でした。
Rくんは何を描くか少し悩みましたが、私の絵を真似して描いてくれました。これは嬉しいですね!
Yちゃんは自分の手やお題の「季節」から桜の花を。他にもニャンボーや鳥などたくさん描きました。
Hくんはモンスターをたくさん描きました。ユニコーンといろんな動物の合体は面白いですね。
Mちゃんはクリスマスの夜の絵を描きました。家具やツリーにちゃんと影がありますし、夜空の星にはにじみのテクニックを使っています。なかなかの技巧派です。
Aちゃんはすみっこぐらしのキャラをたくさん描きました。画用紙の下の方に並んでいるところがそれらしいですね。
今日はプロの漫画家さんも使うつけペンをRくん、Yちゃん、Hくんがお試ししてみました。軸の中に水の入った水筆はHくんとMちゃんとAちゃんが使ってみました。新しい画材を使うのはワクワクしますね!
また楽しくおえかきしましょう!
集合写真
最後に集合写真をパシャリ
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 73th, on 25th Nov. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
次回は土曜日の午前中です。日時にご注意ください。
12/8(土) 第74回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第72回活動報告】CoderDojoの創設者Jamesさんが来たよ!
日時:11/11(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議コーナー
メンター:宇津、玉井さん、土岐さん、山吉さん、神谷さん、佐藤さん
ゲスト:James Wheltonさん(CoderDojoの創設者)、上野さん(CoderDojo尾張のチャンピオン)
ニンジャ:10名
今日は突然ですが、なんとCoderDojo名古屋にCoderDojoの創設者James Whelton さんが来てくれました!
CoderDojoは「2011年にアイルランドで始まり、世界では100カ国・1,900の道場、日本では全国に159以上の道場があります。」が、そのいっちばん最初にアイルランドで開催したのがJamesさんなのです。
Jamesさん来てくれてありがとう。案内をしてくれた上野さんありがとう!
Jamesさんは、「プログラムに一番大事なことは何だと思いますか?」とニンジャたちに質問しました。「アルゴリズム」「やる気」などいろいろでましたが「おしい、おしい」。Jamesさんは「楽しむことが一番大事なことです。CoderDojoでは楽しんでプログラムをしてください。」と教えてくれました。
とってもいいことですね。これからもみんなと一緒に楽しいDojoにしていきたいと思います。どうぞよろしくね!
さてさて、報告はまたメンターの皆さんに記載してもらいました。
viscuit
報告者:メンター玉井さん
Aちゃん
お父さんから離れなれないかな?と思っていたら、iPadを取り出すと手慣れた様子で、集中してビスケットでお絵かきをはじめました。色使いが上手で、お絵かきが大好きですね。チューリップやひまわりなどいろんな種類のお花や、好きなお菓子や果物を、可愛らしくカラフルに描いてくれました。
Rちゃん
Aちゃんがビスケットをやっているのを見て、「やってみたい」と初めてビスケットでお絵かきしました。初めはタッチペンで描こうとしましたが、「指でいいよ」というとのびのびとお絵かきしてくれました。パトカーは横に、ロケットは上に進みます。ハロウィーンかぼちゃはお化けに変わり… Rちゃんなりのストーリーを作って動かしました。
AちゃんとRちゃんは、いっしょにお話をするわけではないけれど、1人が野菜や果物をかくともう1人もと、お互いに気にしながら仲良くビスケットを楽しんでいました。
Scratch
報告者:チャンピオン宇津
Rくん
すっかり常連のRくん。今日ももくもくとプログラムを書いています。
今日の作品はじゃんけんゲーム。矢印キーで自分のぐー、ちょき、ぱー、をきめます。すると、コンピューターが何をだすか決めて画面に表示。勝ち負けを判定して、画面の下に文字で教えてくれます。どれか、キーをおすとプログラムが動き出すところがむずかしかったけれど、がんばって完成させてくれたね!
Kくん
Kくんはひさしぶりの登場。元気なところは相変わらずでうれしいね。
なんと、2人対戦ゲーム。キーを押すとなんか発射して敵のHPを減らすみたい。「これはシークレットボタン!」って言っていたボタンを押すと、突然5頭身のキャラクターが出てくる!その突然ののビジュアルにみんな「おおっ!」と声が上がるのが面白かったね。
Sくん
Sくんも常連さん。凝ったアルゴリズムが大好きみたい。今日は2進数で出された問題を10進数でいくつか当てるゲームを作ってくれました。
オープニングが凝ってるのも彼のこだわり。
2進数と10進数の変換をうまくプログラムできたね。どこで勉強するの?!
報告者:メンター佐藤アユコさん
Kちゃん & Tくんペア
創設者Jamesさん「rice(お米)がゲームに含まれてたら面白いかも・・」 といったのを採用してご飯粒ゲームに挑戦してくれました。 せっけいず、をちゃんと紙に書き出して大人顔負けの手堅さを発揮した半面、 途中でご飯とお箸の描画でブレーキがかかってしまうもTくんの思い切りの良さと Kちゃんの集中力でゲームらしくなりました。
Kちゃんはクールさが持ち味
Tくんは初心者メンターの私にもガンガン話しかけてくれて優し面白いです。
Sくん
シューティング系が得意、あと絵をかくのも陰影をつけたりしてて着眼点が細かい!
(他のメンバーにも感じましたが絵を描き始めると楽しくて凝っちゃうのは大人もこどもも関係ないですね)
最後はまえのゲームの改良してリリースでエンディングでした。
またお母さんが良い伴走者になっていてくれてよいペアプログラミングになってました。
報告者:メンター神谷さん
Sくん & Rくんペア
元気な兄弟SくんとRくん。釣りのゲームを作りたい!と最初から意気込んでいました。
テーマの『ドキドキ』に沿って釣れるかどうかドキドキするゲームだそうです。
かっこいい魚の絵を書いて、それに動きを付けて・・・ 動いたー!!
想像以上の動きをしてくれた魚さんに大爆笑の二人でした!
二人ともScratchはあまり経験がないようでしたが、楽しかったと笑顔を見せてくれました。
集合写真
最後に集合写真をパシャリ。Jamesさんも一緒に写ってくれましたよ
このあとJamesさんは大人気で写真撮影会と握手会で大忙し。チャンピオンの僕も一緒に取ってもらいましたw 日本を旅している途中みたいで、これから遠くまで行くみたい。電車まにあったかな?
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 72th, on 11th Nov. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
11/25(日)、第73回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
子どものお世話についてのお願い
CoderDojo名古屋 チャンピオンの宇津です。 今日はちょっとお願いのご連絡です。
いつも会場を貸していただいているNPO交流プラザの方から、しばしば 子どもが走り回っていて危険、子どもが大きな声で騒いでいる、 などの注意を受けることがあります。
子どもの集まるイベントである性質上難しいところもあるのですが、 保護者の方、特に小さいお子さんといらっしゃる方は子どもから目を離さないよう お願いできればと思います。
別のお願いとして、子どもの相手が得意な方もメンター/スタッフとして大募集しています。 CoderDojo名古屋としてはより多くの子供たちに豊かな体験をしてもらいたいと思います。 小さなお子さんも含めて。 CoderDojoのスタッフというとプログラムができないと、というイメージがあるかもしれませんが、 小さな子のお世話をしたり、受付をしたり、会計をしたり、ちょっとした準備をしたり いろいろなお仕事があります。 来れる日だけ、できることだけ、で全く構わないのでもしご興味があればご協力いただければ幸いです。
これからもCoderDojo名古屋をどうぞよろしくお願いします。
【第71回活動報告】今日は結果的に迷路祭りでした(^ー^
日時:10/28(日) 13:30~16:30
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議コーナー
メンター:宇津、坂元さん、玉井さん、阿部さん、土岐さん、田口さん、小倉さん、神谷さん、細江さん
ニンジャ:20名
チャンピオンの宇津です。今日は飛び入りあり、Dojo破りあり、新しいメンターあり、坂本さんの迷路見学に来られた方々あり、と大盛り上がりでした。
今日のDojo破り S君の機械式迷路(?)
今回は、名古屋で迷路が盛り上がっていることを話したらCoderDojo天白でおなじみのS君Sちゃんの兄弟が遊びに来てくれました。
なんとS君自作の機械式迷路(?)です。
みんな興味津々!坂元さんの迷路を見学に来られた方々も驚いてましたよ。
写真の右下でちょっと半分しか見えないんですけれど、迷路の下の台の横にコントローラーが付いています。このコントローラーを縦、横、操作すると、迷路がその方向に傾くんです!Arduinoで制御してるみたいですよ!科学館でも賞をもらったそうです。すごいね。僕が子供のころはこんなの自分で作れると思ってもいなかったです。
またDojo破りにきてね!
さて、こんかいの活動の報告はまたメンターの皆さんに記載してもらいました。
木製迷路パズル A mazeing!! maker
報告者:メンター坂元さん
こんにちは!メンターの坂元です.今回も私が開発している迷路STEMツールを使って論理的思考を鍛えました!
A mazeing!!maker【アメイジングメーカー】は"未来の迷路"です.迷路を作り,考え,遊ぶ過程で論理的思考力とプログラミングの基礎を身に付けることができます.楽しく遊ぶだけで創造力を刺激し,デザイン・工作・電気などの様々な興味を触発し,そしてコミュニケーションのきっかけにもなります.
この迷路キットはCoderDojo名古屋でのフィードバックを元に改良を繰り返しています.そして今回は,前々から要望の多かった2階建てギミックを追加しています!
さらに複雑になった迷路ですが,立体ギミックがあったらもっと面白くなるのでは?という意見を元に導入をしましたが,2階建てを前提とすると逆に1階部分の経路に制限が増えてしまい,なかなか面白い迷路を作りにくいようでした.2階建てギミックを使ったニンジャ達は,「2階建てギミックを使ってみてむしろ平面迷路の方が自由度が高くて凝った物が作れる.シンプルがいい!」という感想を述べていました.迷路は奥が深いですね!
木製工作
報告者:メンター阿部
この日は迷路工作の開催予定はなかったのですが、リクエストがあるとの事で私用を切りあげ急いで準備してかけつけたら、迷路を持った3名のニンジャ達と初参加のニンジャさん1名が、キラキラの笑顔で集まってくださっていました(^0^)
二階建て迷路にしたいな~滑り台作りたいな~!? もっと面白くなるにはどうしたらいいだろう⁉
迷路プログラミングの待ち時間に迷路工作を進化させたい!!(ステキな時間の有効活用!!)
と、みんな試行錯誤しながら夢中になって迷路工作を楽しんでいました。
面白い迷路に進化中~!!
前回作った迷路が進化して ↓
二階建てのもっと楽しい迷路になりました♪
初参加してくれたニンジャさん 丁寧に作っていましたね。どんな楽しい迷路になるかな♪出来上がるのがとても楽しみ♡
また みんなの迷路で遊ばせてね(^^)
MESH
報告者:メンター玉井さん
Jくん
MESH初体験で、2つの作品を作ってくれました。 1つは動きタグをコップにテープで貼り付けて、コップを傾けたら、「飲まないで」と言うプログラムを作りました。コップはマスキングテープやシールで飾りました。 もう1つはMESHカー。GPIOタグをモーターにつなげて、お菓子の箱のMESHカーを作りました。もうすぐハロウィンなので、車の前にはかぼちゃの小物で飾り、人感タグをつけました。人が近ずくと「Trick or Treat(トリックオアトリート)、お菓子をくれないといたずらしちゃうよ」と言います。人と人感タグの距離を設定するのが、ちょっと難しかったかな。お母さんも知恵を出し合って、一緒に楽しんでいました。
viscuit
報告者:メンター細江さん
Hくん
Hくんは、今回Visucuitは2回目の挑戦。 でも、始めはなかなか手が動かないし、そもそ話しかけても反応が薄かったんです💦 でも、「何が好き?」「お題にそってなくてもいいよ。」と話しかけていたら、急に打ち解けれくれて、そこからは意気投合で、一緒に設計図を書きました。 設計図は、H君の好きな動物達。でも、viscuiで書くのは難しかったので、なぜか魚ばかり書いてしまいましたね。 それでも、最後は設計図にあった動物も書いてくれて、海と陸の生き物が混在した賑やかな絵になりました~
Mちゃん
Mちゃんは初参加でしたが、パパと一緒にすいすいお絵かきしてくれました。 どうもパパもViscuitは初めてみたい。 パパも一緒に考えながら、2人3脚で進めていく姿が印象的です。
道場が終わってパパがお片付けしていたら、Mちゃんもついてきて一緒にお片付け。 本当に仲良しな親子なんですね。
Scratch
報告者:メンター田口さん
Sくん & Rくんペア
今日が初参加のRくんと、前回はViscuitで遊んだSくんの兄弟ペア
今回は、Scratchに挑戦です。
初めてなので、お題は無視して、まずはねこを動かすことからスタート
ねこが動いたらサメを追加して
「ねこがサメに食べられそうになるようにしよう!」
と、どんどんアイデアが出てきましたね。
ねことサメの大きさを調整したり、位置を指定したり、いろいろと工夫してくれました。
ねこが端に来たときに、折り返す指示を出したら、ねこの上下が逆転して動いてしまいましたが、「この動きが面白い!」と逆転の発想で、小さなねこが大きなサメから逃げまわるスクリプトが作成できました。
ねこが逃げると、つぎの画面に転換です。
メッセージ機能を使って、つぎの画面への切り替えを行いました。つぎの画面ではSくんが選んだドラゴンが登場です。
どんな動きにしようか?と考えたところで、タイムオーバー
ぜひ、つづきを作ってほしいですね。
二人とも、最初はマウス操作に手こずっていましたが、時間が経つにつれ、ずいぶん慣れてきましたね。
また、遊びにきてください!
報告者:メンター小倉さん
Aくん
今回、A君が作ってくれたのは、お得意のストーリーもの。 作者がシロクマなのも定番です。(しかし、なぜシロクマなのでしょう?) なんでも、この作品、シリーズ物の2作目なのですが、1作目はなんとお母さんからダメ出しをされたとか! 今回は、そのリベンジ作品なのですが、果たしてお母さんからは合格点をもらえたのでしょうか? とても面白い作品です。
Sくん
Sくんは大変頭脳派で、いつも驚くような作品を作ってくれます。 今回はなんと、スクラッチでグラフを書いてくれました。 もちろん、スクラッチには図を描く機能なんてありませんから、ペンだけで作り上げています。 彼はとても数学的センスがあります。 将来は数学者か、工学博士でしょうか?
Rくん
R君の今回の作品は、とても発想の面白い作品。 飛んでくるはさみをよけ続けるとどんどん雲が大きくなりますが、はさみにあたってしまうと小さくなります。 どんどんと大きくなっていけば、いずれ画面をはみ出してしまうのかとおもいきや、はさみが飛んでくるのでそこまで大きくはなれません。 とてもバランスの取れた作品です。 会場では、「もっと大きくして~」「もっと小さくして~」と、声が飛んでいました。
Sくん
Sくんの作品は、ポケモン。 Sくんはポケモンがだいすきなようで、何度か作品のテーマにポケモンを選んでいます。 今回の作品は、モンスターにポケモンボールを当てて、モンスターをカプセルに閉じ込めるというもの。
シンプルだけど、モンスターが何種類か出てきて、見る人に「次はどんなのが出るんだろう?」と期待させてくれます。 短時間なのに、何種類もモンスターを書き込んで、よくできた作品でした。
集合写真
最後に集合写真をパシャリ
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 71th, on 28th Oct. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
11/8(日)、第72回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第70回活動報告】ベテランも初めてのニンジャも参加してくれました!
日時:10/14(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議コーナー
メンター:宇津さん、坂元さん、土岐さん、玉井さん、ちびっこメンターSくん
ニンジャ:13名
こんにちは。チャンピオンの宇津です。今回は参加者数少な目、運動会やイベントのシーズンだからかな。余裕と思ってたらメンターも少な目。しかも嬉しいことに初めてのニンジャが3名も来てくれて、Scratchのワークショップは大忙しでした。
土岐さんのお絵描きDojoのお試しもやってみましたよ!
また、それぞれのワークショップの様子は担当のメンターの皆さんに書いてもらいました。
木製迷路パズル A mazeing!! maker
報告者:メンター坂元さん
皆さんはビー玉迷路を作ったことがあるでしょうか.誰しもが空き箱やダンボール,牛乳パック等を切手貼ってビー玉を転がす迷路を作ったことがあると思います.そんなビー玉迷路に電気的なパーツを加え,動く迷路にしたのが木製迷路パズルA mazeing!! makerです.今回は参加者3人がそれぞれの迷路を2時間かけて作り上げました.3人とも,初めて作るとのことでしたが,自ら手を動かし試すことによってルールを理解し,迷路を作り上げていました.スイッチを押さないで通る必要がある通称「忍者道」やおなじみの落とし穴なども現れ,個性豊かな迷路が完成しました!
viscuit
報告者:メンター玉井さん
Sくん
Sくんは、今回初めての参加です。最初はScratchをやっていましたが、ちょっとマウス操作が難しかったかもしれませんね。途中からviscuitをはじめました。たくさんの生き物たちをのびのびお絵描きしてくれました。お魚、貝、ネコなどなど、画面いっぱいに動き回っています。また、遊びに来て、いろんな作品を見せてね。
Scratch
報告者:チャンピオン宇津
今回は、ベテランのニンジャたちと、Scratchは初めてのニンジャたち、とはっきりわかれた顔ぶれでしたね。ベテランのニンジャたちは思い思いの作品を作りました。初めてのニンジャはまずはScratchの使い方からすこしずつ。得意な子も初めての子も気軽に遊びに来てくださいね。
今回のScratchコーナーのお題はこちら
- 風
- 反射
- 数字
お題は使っても使わなくてもいいんです。思いついた作品を作ってくださいね。
バラエティー番組みたいな、パネリストがお話していく面白い作品。この作品シリーズ化するみたいですよ。
脱出系ゲーム。なんとチュートリアルまで!これからいろんな仕掛けを用意してくれるみたいですよ。楽しみ。
マリオみたいなアクションゲーム。カウントダウンの数字も用意してくれました。風が吹くとどうなる?!
いつもストーリーものが大好き。今回の舞台は海でお話を繰り広げてくれました。
初めてのScratch。いろいろ試しながら猫をキーボードで操作したり、キツネが追いかけてくるようプログラムしてくれました。こんどはどんな作品作ろうね。
こちらも初めてのScratch。キャラクターを増やしてみんな一緒に動くようにプログラムしてくれましたよ。にぎやかになったね。
鬼のような弾幕シューティングゲーム、のプロトタイプ。複雑に弾が飛び交います。プログラムも複雑!ペンじゃないとここまで描画しきれないよね。
出てくる数字を覚えて答えるゲーム。ペンで描画するところにこだわってるね。上級者の間ではペンがブームのようですよ。
MESH
報告者:玉井さん
Mくん
持ってきたWin10のパソコンに、meshアプリをインストールするところから始まりました。
まずは、カラフルなブロックのタグの 働きを 一つずつ確かめてみました。
LEDのタグは様々な色に光るね。動きのタグはブロックの向きによって、命令を変えれるね。
グレイのGPIOのタグは何に使うの?
穴とモーターを線でつなぐとモーターが回転するよ。
じゃあ、車を作ってみようか ということになり、
お菓子の箱に モーターとタイヤをつけてMESHカーを作りました。
プログラムは 動きタグの表の向きで進め、裏の向きで止まれ。
動くときはクランクションを鳴らし、
止まるときは赤いLEDを光るようにしました。
人感タグをつけて、人が近づくと止まります。
カラフルなテープやシールで
飾り付けて、MくんオリジナルのMESHカーが出来上がりました。
土岐さんのお絵描きDojo お試し版
報告者:土岐さん
Yちゃん
今回サポーター土岐が初めて開催の「おえかきDojo」Yちゃんが参加してくれました。
2人なので話をしながらおえかきを始めます。Yちゃんは猫か鳥を飼いたいということなので土岐は鳥を、Yちゃんは猫を描きました。Yちゃんの描いた猫は茶色や黒の混じった色で、怒った顔をしています。本当に飼ったときにはご機嫌な顔をしてくれたら良いですね。
そのあとは動物園の動物というテーマでお互いにお題を出し合いました。Yちゃんに出したお題はペンギンとカピバラ。発表は少し恥ずかしくて出来ませんでしたが、ペンギンはどんなふうに泳ぐかな?カピバラの足はどうなっているかな?写真を見ながらとても上手にかわいく描いてくれました。
土岐に出されたお題はパンダとクジャク。パンダはどこが黒い色だったかな?クジャクの羽はどんな風に広がるんだろう?模様が大変でしたがきれいに色がぬれました。
紙がいっぱいになったあとは「キャットアンドチョコレート幽霊屋敷編」をやりました。そろそろこのゲームもお馴染みになってきたかな?カードをめくって出てくるピンチを手持ちのアイテムで切り抜けていくゲームです。アイテムの使い方は想像力次第です。謎の小瓶から無限に水が出てきたり、中身は魔法の薬だったり…迷路を作り終わったKちゃんも飛び入り参加しました。2人とも簡単な説明だけでコツを掴んで悪魔もお化けも跳ね除けました!
またたくさんおえかきしたり遊んだりしましょうね。
集合写真
最後に集合写真をパシャリ
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 70th, on 14th Oct. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
お申込ページはまたこちらのconnpassのサイトで公開します。ふるってご参加ください!
9/29(日) 第69回 CoderDojo名古屋 中止のお知らせ
こんにちは。CoderDojo名古屋チャンピオンの宇津です。
9/30(日)は台風24号の接近が予想されます。 特に帰宅時には暴風雨であることが予想されるため、今回は中止とさせていただきます。
楽しみにしてくれた皆さん、申し訳ありません。
次回は10/14(日)を予定しています。