【第56回活動報告】迷路のおかげ?今回も大人気!
日時:3/18(日) 13:30~14:00
場所:NPO交流プラザ 第1、第2会議室
メンター:宇津、坂元さん、竹中さん、小倉さん、土岐さん、山本さん、山吉さん
ニンジャ:19名
今日もCoderDojo名古屋は大賑わいでした。みんな楽しみに来てくれているのが感じられてとても嬉しいです。
迷路パズルではパソコンなしでも楽しめるので、パソコンを持っていないけど参加してくれるニンジャもいました。 パソコンを持っていなくてももっと参加しやすい場を提供できればいいなあと思いました。
ご協力いただける方 企業様大募集中です。
今日は学校の先生方も見学にいらっしゃってなかなか賑やかです。
報告はまたメンターの皆さんに記載してもらいました。
木製迷路パズル A mazeing!! maker(報告者:メンター坂元さん)
迷路ブースでは、私が開発中のおもちゃ「プロトタイピングを通じて論理的思考を学ぶ迷路キット」で実際にニンジャのみんなと一緒に遊びました!
このおもちゃは、誰でも簡単に「未来の迷路」を作ることができます!
自由に迷路を設計・実装し、作り上げる過程・遊ぶ過程で論理的思考を養える未来のおもちゃです。 http://amazeingmaker.com/ 一足先にニンジャのみんなでお試しプレイをしました。
もうお馴染みになりました(笑)迷路コーナーですが、空前の落とし穴ブームです。いかに”いやらしい場所”に落とし穴を配置して操作ミスを誘発させるかに焦点を当てた迷路づくりが盛んに行われました。しかし、迷路づくりを進めていくうちに、適度な難易度に調整し、操作性の難しさとギミック配置の論理的な難しさ両方を追求するようになっていきました!
Scratch
今回のScratchコーナーのお題はこちら
- さくら
- 増える
- 正〇角形
いつもこのお題から楽しい作品が生まれます。結構、おお、そうきたか!と思う作品がいっぱいです(^_^
テーマと作品を見比べながら楽しんでみてください。
報告者:メンター小倉さん
Tくん & Nくんペア
いつも参加してくれているT君と、久しぶりに参加してくれたN君。
2人で作ってくれたのは、クイズゲームです。
次々に出題されるクイズに対して答えを入力し、正解すると画面に大きく「正解!」と出て次のクイズが出題されます。
クイズの内容は、どうも学校で習った内容のようで、クイズを出題すると、参加者のニンジャから「答えは〇〇!」と自然に声が上がり大人気でした。
楽しい内容でありながら、勉強にもなる素晴らしい作品でした。
Aくん & Yくんペア
Aくんはスクラッチが大好きでいつもテーマは家で考えてきてくれます。
今回は、有名スマホゲームのにゃんこ大戦争がテーマだとか。
ペアのY君も、それで行こうと同意してくれたもよう。
小学生が作るには難しすぎないかなと心配していたのですが、今回は、タイトルや背景だけの制作だったようです。
なるほどと思いました。
制作時間が短いので、そこは小学生なりにいろいろと考えているようです。
Kくん & Sくんペア
この2人は参加者最年長の小学校高学年のペアです。
今回は2人対戦のサッカーゲームなのですが、ボールをけった時のボールの角度の変化がとてもよくできています。
なんでも、ボールを一度主人公に向かせてから、そこから180度反転させるという技を使っているとか。
これなら、難しい角度計算をしなくても、ボールが主人公がボールに触った角度のちょうど反対にボールが飛んでいきます。
スクラッチのブロックの使い方を良く知っているからこと出来る技。
まさに、「技あり!」な作品です。
Hくん
今回初参加のH君。
スクラッチは初めてではないとの事でしたが、ほとんどよくわからないとの事だったので、練習用のサンプルをいろいろと改造してもらいました。
いろいろわからない事だらけの中で根気よく取り組んでくれて、最後はスプライトを変えたり動きを変えてみたりは、自分なりに変えていけるようになったみたいです。
今回は練習用の改造なので、発表などはありませんが、ぜひまた参加して、今度はオリジナルの作品に取り組んでもらえたらと期待しています!
報告者:メンター竹中さん
Sくん
今日はソロでビスケット
Sくんは絵を描くのが早いので、いろんな絵をどんどんビスケットで書いていきます。
時間中にたくさんの作品作ってたようです。
その中で今日発表してくれたのは、青と紫の猫がいっぱい増えていく作品
ほかにもタマゴが動いたりオタマジャクシが増えたり、とにかく画面が賑やか!
ちゃんとテーマの「増える」が入ってますね。Sくんはいつも元気で、発表のときもいろいろ教えてくれたりお話してくれたり、
Sくんらしさがあふれた作品になりました。
Aちゃん 「プラナリア」
切っても切ってもそこから再生する生き物プラナリアの生態を表現した作品を作ってくれました。
猫から発射されるビームでプラナリアが2つに分かれます。
だけど、再生してどんどん数が増えていきます。
発表のときは、「おおーなるほど」とメンターから声が出るほど大ウケで
みんな画面に釘づけでした。
はじめは上手く縦に2つにならないと悩んでいたけど
コスチュームをうまく使って作り上げました。
面白い作品になったね。
Yくん & Rくんペア「六角形の旅」
今日のテーマをたくさん取り入れたゲームを作ってくれました。
「正六角形」の発射台、弾が飛んでいくのは「正三角形」が示す方向です。
弾は「さくら」の花びらの形。わ、おしゃれ!
敵は「正三角形」、敵に弾が当たると背景が変化します。
いろんな場面を考えてくれました。
Rくんは、コツコツと作業をしていていろんな改良を加えていきます。
ひらめきがいっぱいなんですね。
Yくんは、恐竜が大好きって教えてくれました。
今日の作品に登場しないけど、今度は恐竜が登場する作品作ってもらおうかな。
Mちゃん & Hちゃんペア「動物園」
お友達の2人はチームワークばっちりで最初からニコニコ
今日はビスケットに挑戦です。
いつもかわいい絵を書いてくれるMちゃん
今日はHちゃんに絵の描き方を教えながら進めます。
途中で作品が消えちゃうトラブルにも負けずに頑張りました。
今日の作品のテーマは動物園
登場するのは、ウサギ、ヘビ、ゴリラ、ちゃんと動物園の建物もあります。
じつは、ゴリラのモデルは東山動物園のシャバーニなんですって。
でも2人が書くゴリラはかわいくって、ちょっと似てないかな?
こだわりは、動物の動き
ぴょんぴょん跳ねるウサギ、にょろにょろ動くヘビ
ビスケットでもこんな動きができることがわかってよかったね。
これからのビスケットの作品がパワーアップしそうだね。
集合写真
最後に集合写真をパシャリ
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 56th, on 18th Mar. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
5/13(日)、第60回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第55回活動報告】やっぱり迷路は大人気&メンターの作品発表もあるよ
日時:2/18(日) 13:30~14:00
場所:NPO交流プラザ 第1、第2会議室
メンター:宇津、坂元さん、小倉さん、土岐さん、田口さん
ニンジャ:13名
こんにちは。チャンピオンの宇津です。
今日も寒い中たくさんのニンジャが来てくれました!
チャンピオンの宇津も寒い中ロードバイクモリ漕ぎで来ました。
今日はメンターの小倉さんが3次元の表示をするプログラムと、小倉さんが好きだった昔のゲーム作品を作ってきてくれたので、今日は事前に作戦会議を行いました。
小倉さんの作品の内容はのちほど!
今回は、坂元さんが開発した 未来の迷路パズル 「A mazeing!!maker【アメイジングメーカー】」がついに公式お披露目!IPAでの発表も無事済んだようですよ!おめでとうございます!これで迷路の写真も解禁です(^o^)
報告はまたメンターの皆さんに記載してもらいました。
木製迷路パズル A mazeing!! maker(報告者:メンター坂元さん)
迷路ブースでは、私が開発中のおもちゃ「プロトタイピングを通じて論理的思考を学ぶ迷路キット」で実際にニンジャのみんなと一緒に遊びました!
このおもちゃは、誰でも簡単に「未来の迷路」を作ることができます!
自由に迷路を設計・実装し、作り上げる過程・遊ぶ過程で論理的思考を養える未来のおもちゃです。
A mazeing!! maker
amazeingmaker.com
一足先にニンジャのみんなでお試しプレイをしました。
今回も2時間かけて個性豊かな迷路を作りました!また、迷路づくりの最中、「落とし穴とかスイッチって怪物いるよね」というようなノリから「ブロッくん」というキャラクターが誕生したり、ニンジャたちオリジナル設定や新しいギミックを考案したりもしました。ニンジャ達の発想力と実装力で迷路キットがどんどん進化していきます!
Scratch
今回のScratchコーナーのお題はこちら
- ふさふさ
- ジャンプ
- 大きくちいさく
みんないろんなこと思いついてくれて感心しますね。
報告者:メンター田口さん
Tくん & Rくんペア
Scratchが大好きな二人。最初は、それぞれが「自分のパソコンで作りたい!」と言っていて、どうなることか…と心配したけれど、Rくんが「いいよ!」と譲ってくれました。
その後、どっちが先にドライバーになるか、という時には、今度はTくんが「さっき、譲ってもらったから…」とRくんにドライバーを譲ってくれました。
こういう光景は良いですね〜
見ていて、ほのぼのしました。
Tくんは「レースのゲームを作りたい!」
Rくんは、本日のお題をふまえて「綿埃がどんどん大きくなるキャラクターはどう?」
とそれぞれのアイデアを出し合い、二人で協力してゲームを作ってくれました。
綿のモコモコのキャラクターも自分たちで描き、途中の障害物も作っていましたね。
ドライバー交代もスムーズに行ってくれて、安心して見守れました。
出来上がったゲームは、変数やメッセージを駆使した、なかなかの力作でした。
また、新しいゲームの作成にチャレンジしてくださいね!
Aちゃん & Sくんペア
しっかり者のお姉ちゃんと、やんちゃで愛嬌のあるSくんのペア
今日は、Sくんが描いてくれた電車が走っていくアニメーションを作ってくれました。
電車が走るたびに車輪が動いて、躍動感のある電車になっていましたね。
周りの風景が少しずつ変化するので、本当に電車が動いてるようでした。
本日のお題の「大きく小さく」を意識して、背景の星が大きくなったり小さくなったり、煌めいていてる動きもつけてくれました!
背景のスプライトは、全部で8枚あり、すべて自分たちで作った力作です。
スクリプトの作成は、主にお姉ちゃんのAちゃんの担当のようでしたが、さすがに姉弟だけあって、それぞれの役割を分担をしながら作ってくれました。
これから、どんどん背景を追加した作品も見てみたいです!
Mちゃん
お兄ちゃんのKくんは、CoderDojoの常連でMちゃんも何度も顔を出してくれています。
今日は、一人でScratchに挑戦!
キャラクターが障害物をよけて、進んで行くアクションゲームを作ってくれました。
お兄ちゃんは、イラストを描かせたら、Dojo1ではないか?という腕前の持ち主だけに、Mちゃんもサクサクと背景画面を描いていきます。
赤の障害物にあたるとスタート位置に戻ってしまい、紫の障害物にあたると次のステージに移動するというゲーム作りましたが、最初はスクリプトがうまくいかず、ちょっと悩んでしまいましたが、メッセージ機能を利用したら、無事次のステージに移動できるようになりました。
今日は、新しくメッセージ機能を勉強したので、これからもどんどん利用してくださいね!
報告者:メンター小倉さん
今回私が報告書を書かせて頂くのは、Scratchの5名です。
A君、S君チーム
作品名:失敗作
A君と、S君の2人は、企画や制作は年下のA君がリードしていくように勧めながらも、年上のS君がうまいぐあいにちょうどA君のやりたいことを上手にくみとって補っていくという見事なチームワークで進めていってくれました。
ペアプログラミングでは、プログラミングの学び以上に、チームプレイや人間関係を学ぶ場としても素晴らしい機会になっています。
失敗作なんて題名がついていますが、立派な出来栄えです。
なんでも、最初に想定したとおりに出来なかったから失敗作なんだとか。
確かに、最初はジャンプした時の動きがワープのようになってしまったりと、ぎこちなかったのですが、発表時にはなめらかに動作するようになって、十分な出来栄えな感じになっているんですけどね。
でも、確かによくよく細かいところを見ると、操作によって主人公が地面にめり込んでしまったりするとことが直せなかったところが失敗なんだとか。
制作時間わずか2時間ちょっとなので、時間による制限で完成させられない部分があるのは仕方ない事なんですけどね。
でも、自分で決めたことを妥協しない負けん気の強さには脱帽です。
S君
作品名:縄飛び選手権
S君は単独での制作です。
内容は縄跳びをモチーフにした作品。
紐の部分をどうやって表現するのかなと思っていたら。。。
出来上がった作品を見て、びっくりです。
縄跳びなのにどこにも縄が無い。
にもかかわらず、確かにこれは縄跳びです!
やっていると、縄跳びをやっているようにちゃんと感じます。
写真ではわかりにくいのでぜひスタジオのリンク縄飛び選手権から遊んでみてください。
二人プレイはコンピューターとの対戦になっていて、難しいプログラムを短時間で仕上げてくれました。
K君
作品名:にわとりくんアクション
K君単独での作品です。
K君はいつも鳥をモチーフにした作品を作ってくれています。
今まで鳥の動作や紹介という作品を作ってくれていましたが、今回はいよいよ自由に動かせるまでになりました。
スタートすると左右キーでニワトリを動かくすのですが、動きが本当にリアル。
ちゃんと首を振って歩きます。
しかも、このニワトリはコーダー道場でのわずか2時間ちょっとで描きあげています。
ものすごい画力です。
これでまだ小学生というのだから、この先一体どこまでレベルが上がっていくのか、今後がとても楽しみです。
メンター小倉さんの作品
ここからチャンピオン宇津の報告です。
今回はメンターの小倉さんが2つの作品を作ってきてくれました。
作品名:3D表示のかなり初歩的なもの~立方体を表示させグルグル動かしてみる~
Scratch Japan Wikiの
「3Dプロジェクトの基本」の「頂点のレンダリング」
を参考にさいころのような立方体(りっぽうたい)をグルグル回転させるプログラムを作ってきてくれました。
ニンジャたちが興味を持ってくれるものは何だろう、と思って考えてきてくれたようですよ。
みんな、Minecraftとか大好きなので、3次元の表示にも興味を持ってくれるかもしれませんね!
小倉さんはScratchのSNS機能を使ってインターネット上の他の人とも相談しながらいろいろやってみたそうです。そんなこともできるのがScratchのいいところですね。
昔のゲーム 「ギャラクティックプロテクター」のようなゲーム
小倉さんが子供のころ遊んでたゲームを自分で作ってみたそうです。
ちょっと写真は著作権などを考えると乗せにくいのでよかったらGoogleの動画検索で
ギャラクティックプロテクター
を検索して見てみてください。
地球の周り360度から敵がおそってくるのですが、
地球に顔があってちゃんと敵の方向を見てるんですね。
昔のゲームでもそんな作った人のこだわりがあるんだと小倉さんは感心していました。
集合写真
最後に集合写真をパシャリ
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 55th, on 18th Feb. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
3/18(日)、第56回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
3/25(日)、第57回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第54回活動報告】今回は平常運転
日時:2/4(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第1、第2会議室
メンター:宇津、小倉さん、竹中さん、土岐さん
ニンジャ:10名
前回の23名から比べると今日は10名のニンジャの参加でちょっと落ち着いた雰囲気です。
今回はみんなScratchでの参加でした。いろいろ難しいこともやってみたくなってきたかな?
今回は、オリンピック直前!お題にも「輪」を入れてみました。
だれかオリンピックを思いつかないかな~、と思っていたら
出してくれました!
今日のテーマは
- 輪
- ブルブル
- 節分
みんなが出してくれたアイデアはこちら。
さあ、今回のみんなの作品はどうでしょう!
活動の詳細は各メンターに報告していただきますね。
Scratch
報告者:メンター小倉さん
A君、Y君チーム
作品名:バトル フィールド
作ってくれたのは、ちょっと変わったゲーム。
右から現れる敵を避けつつ、画面右上の弓をとると、弓が発射できるようになります。
かなり凝った作りですが、さすがにこれだけのものを時間内だけで作った訳ではありません。
なんと、素材とBGMは、家でA君が全部準備してくれていたのです。
しかも、BGMはワーグナーの「ワルキューレの騎行」
この曲はお母さんのスマホを使ってダウンロードしたようです。
「どうしてこの曲にしたの?」と聞いたら、「なんとなく。」との事でした^-^;
でも、おどろおどろしい雰囲気が作品にぴったりです。
今回は、その素材と音楽を使って、中身のプログラムをY君と話し合って作り上げてくれました。
A君の陰の努力が素晴らしいですね。
S君、R君チーム
作品名:鬼退治
短い時間の中で、0から鬼を書き上げてくれた作品。
内容も、今回のテーマを強く意識してくれています。
作品のテーマは早々に決めてくれたんですが、制作時間の半分を過ぎてもまだ鬼が顔だけの状態で発表までは難しいかなと思ったのですが、最後にはきちんとゲームの形に仕上げてくれました。
しかも、剣士が鬼に触れると、鬼がブルブル震えてから色が変わるという凝った作りになっているのですが、それはテーマの1つに「ブルブル」があったからでしょう。
時間が無いのに最後までテーマに沿ったものにしようと努力してくれたところが感動です。
途中、時間が無いのにスクラッチの画面の表示がおかしくなってパソコンを再起動するというトラブルもありましたが、なんとかデータは消えていなくて、ほっとするという1場面もありました。
K君
作品名:新・鳥のずかん 水鳥の巻
K君はいつも鳥をテーマにしたとても綺麗な作品を作ってくれます。
今回も、素晴らしい作品を作ってくれました。
今回は、画面上に移っている鳥をクリックすると、その鳥の説明が表示されるというものです。
鳥をクリックしたときに表示される説明文のタイトルは、わざわざインターネットからお気に入りのフォントを探してきて、1文字ずつ張り付けて作ってくれたようです。
鳥が本物そっくりなだけでなく、絵としても完成度の高い作品です。
カワセミの説明の時は、鳴き声やレア度について盛り上がっていました。
報告者:メンター竹中さん
今日はスクラッチに挑戦のMちゃん
最近ビスケットで作品を作ってくれてたMちゃん。
今日はスクラッチに挑戦です。
雨が降って、バケツにたまったらクリアというゲーム
ビスケットだと簡単にできていた絵を動かす仕組みは
スクラッチだと難しくて苦労してました。
雨を降らす仕組みはなんとか時間内に完成
でも、ほかに水かさが増えるバケツの動きや、雨じゃないものが降ってきたときの動き
作りたいものがいっぱいなのに、時間が足りなくて今回は残念だったね。
次回続き作ろうね
本日初参加のMちゃん
スクラッチ触るのも初めてのMちゃん。
いろいろお話ししてみると、スクリーントーンって単語が出てきたり
これはメンター土岐さんと話が合いそう!
って思ってたら。。。
やっぱり!2人イラストの話で盛り上がってました。
初の作品は、輪っかが出てきて、キャラクターが輪をくぐるというもの。
テーマの輪をうまく使えてます。
輪っかが出てくる位置が毎回違ったり、初めてなのに工夫されています。
慣れないうちはスクラッチで紙と同じように絵を書くことは難しいけど
きっとかわいい絵の作品を作ってくれそうな予感がします。
今日のテーマの輪からオリンピックを連想してくれたのはMちゃんでした。
初参加のMちゃんが紙に書いた女の子の絵を見て
近くにいたMちゃんが「上手」って
目をキラキラさせてました。
絵が上手な人って憧れるよね。
Tくん
作品名:第一回戦レース
Tくんは、ストーリー仕立ての作品を作るのが得意です。
今回は魚や蝶など5匹のレースの物語
レースのスタート前からキャラクターがいっぱい会話しています。
5匹もいるからにぎやかです。
レースは蝶が優勝
レースが終わった後は、キャラクターが名古屋弁で悔しそうな会話しています。
会話を考えることに時間がかかっていたから
時間内にレースの仕組みができるかな?と心配していたけど
Uターンしたときにキャラクターの向きを変えたり、それぞれの移動の速さを変えたり
ちゃんと出来てて、さすがです。
KくんとSくんのペア
作品名:豆冒険 タイムアタック編
今日は前回作ったピンクと緑の豆の冒険のリミックス
クリアが難しいステージをいっぱい増やしてくれました。
ゲームが得意な人でもなかなかクリアできなそう。
作った二人も何度もトライしてなんとかステージクリア。
豆のキャラクターの動きがコミカルで見ていて楽しくなるゲームです。
二人ともさくさくスクリプト作ってて、すごいです。
ほかにもいろいろ難しいこと知ってて、私もお勉強しなきゃって思いました。
またいろんなこと教えてね。
集合写真
集合写真です
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 54th, on 8th Feb. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
3/18(日)、第56回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第53回活動報告】驚きのニンジャ23名!
日時:1/28(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議室
メンター:宇津、坂元さん、竹中さん、石川さん、玉井さん、小倉さん、土岐さん、山岡さん
ニンジャ:23名
今回はとてもたくさんのニンジャが参加してくれました。イベントでもないのにどうしてこんなに?!なんとニンジャ23名!!!驚きとうれしい悲鳴です。
しかもいつも会議コーナーを2つ予約しているのですが、今日に限って1コーナーだけ!大ピンチ!!
頭を抱えましたが全員がひと席ずつすわるとなんとか24名全員が座れることが判明。ほっと一安心です。
※途中で第3会議コーナーも使えるようになりました。
人数が多いので事前にペアのレベルに合わせて座る場所も考えてきたのに、大慌てで練り直しでした(^^;
さて、すごい熱気の中、今回も始まりましたCoderDojo名古屋。大入りです。
今日のテーマは
- バタバタ
- 月
- まめ
です。どんな作品になるでしょうね!
活動の詳細は各メンターに報告していただきますね。
Scratch 高学年の部 (報告者:メンター小倉さん・玉井さん)
今回はニンジャの数がとても多かったので、ソロで作品を制作するK君は、今回はチャンピオンの宇津さんから直々にお願いされて、他のニンジャに対して質問を聞いてあげたりもしてもらう役割も引き受けてくれているとの事です。
つまり、メンターでもあるという事、なんとも頼もしい小学生です。
K君、S君のペア
小倉さんコメント
K君、S君のチームは、2人プレイで行う、アクションゲーム。
赤いキャラクターがキーボードの上下左右キー、緑のキャラクターがキーボードのA,W,S,Zキーで動かします。
画面内の赤い丸がゴールで、2匹のキャラクターのどちらかが赤丸に触れると次のステージに行きます。
細長い棒がお邪魔な敵。これに当たるとキャラクターが画面の左端に戻されてしまうので、棒に振れないようにキャラクターを操作するのがポイントです。
画面が進むと面がどんどん難しくなっていきます。
でも、そこは2人協力プレイ可能なゲーム、キャラクターのどちらかが赤丸に振れれば2匹とも次のステージに行けるという親切設計です。
最後は、自身の作品について、バグがある事を公表し、次回はバグの無い作品に仕上げたいとの事。
とても意識が高いです。
玉井さんコメント
豆をイメージした男の子と女の子がかわいらしく、次から次へステージが変わっていく楽しいゲームです。
2人で交代しながら仲良く作っていました。
C君、S君のペア
小倉さんコメント
C君、S君のチームは、月面でのシューティングゲーム。
パックマンのような形の敵が次々と迫ってくるのですが、ちゃんと口をパクパクさせています。
弾は連射可能。
とても、芸が細かいです。
まさに職人技。
しかし、ここまでなら、普通のシューティングゲームかもしれません。
このゲーム、単なる背景だと思っていた月は、キーボードで操作可能です。
この発表時点では、背景を動かす事によるメリットなどはありませんが、小学生の発想は大人では考えられない発想をするものですね。
さらに、自分の作った作品を発表するだけでなく、「何か質問のある方はいらっしゃらないでしょうか?」と参加者とのコミュニケーションも。
作品のレベルが高いだけでなく、プレゼンテーションとしてもレベルの高い発表となりました。
玉井さんコメント
謎の生命体もコスチュームを変えながら楽しい動きをします。
あちこちに2人のこだわりと工夫がつまったゲームができました。
TくんAくん
玉井さんコメント
タイトルは「月までダッシュ!!」宇宙空間で、猫が増えていくUFOを避けながら月まで進んでいくゲームを作ってくれました。
猫は宇宙遊泳をしているような動きをしながら、どんどん増えていくUFOをよけていきます。UFOにあたると爆発します。
爆発のスプライトがすごくリアルなので聞いたら、Scratchのフリー「素材」を使ったそうで、検索方法も教えてくれました。
猫やUFOの動きのプログラムを組むのに苦労したそうですが、宇宙空間のかんじがよくでています。
K君
小倉さんコメント
K君は、ひとりでのプログラミング。
Scratctでの作品ですが、ゲームではありません。
鳥が羽ばたく姿を綿密に再現した、シミュレーションとでもいうべきものでしょうか。
1羽の羽ばたきに、7枚もの画像を使用しているとのことで、さらに画像1枚1枚も全てScratchで自作しているとの事です。
見ている分には、本当に鳥が羽ばたいているようにしか見えません。
ものすごく繊細で緻密な作品です。
Scractを使ってここまで出来るという、ひとつの可能性を見せてくれてるといってもいいかもしれません。
Scratch 低学年の部 その1(報告者:メンター竹中さん)
AちゃんとMちゃんのペア
前にも組んだことがあるペアだから
最初から息がピッタリ
MちゃんはDojoに来るときに
今日のテーマの予想をしてくれていて
見事に「豆」が正解
今日はその「豆」から始まるストーリー仕立ての作品!
豆が空から落ちてきて、ジョウロのお水をたっぷりあげると、
芽が出て、にょきにょき延びて
最後に大きなお花が咲く物語。
ジョウロからの水は水溜まりになったり
細かいこだわりも。
芽が伸びる動きをどうやって作っていいか悩んでたけど
ヒントをあげたら、すぐにピンと来て
スクリプト作ってくれました。
すごいすごい。
楽しそうにおしゃべりしながら、かわいい作品が出来ました。
仲良くピース
HちゃんとSくん
今日の3つのテーマではアイディアが浮かばなかったけど
2人で興味があるものを出し合って
決まったテーマは車。
どんな動きの車にするか、また話し合いをします。
2人ともちゃんと自分の意見を説明できていて、
いい感じです。
「出来ない」とギブアップしそうなときも、
どちらかがアイディア出したり
別の方法を探し出したりして
どんどんいろんな仕組みが足されていきました。
ちゃんとペアプログラミングの動きができていて、
私もうれしい。
時間内に完成はできなかったけど、
ペアプログラミングの良さが伝わっているといいな。
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Scratch 低学年の部 その2 (報告者:チャンピオン宇津)
TくんとYくん
いつも賑やかなTくんといつもにこにこYくんの楽しいコンビ。
今日は手描きのマリオとクリボー(?)が戦うストーリーものを作ってくれました。
物語がだいすきなTくんの影響かな?キャラクターがたくさんしゃべってくれます。
最後はマリオがボムをクリボーに投げてクリボーがやられたーといっておわりました。
Yくんはもうおなじみのニンジャなのでプログラミングでもいろいろたすけてくれたかな。
MくんとRくん
Mくんは初参加。
月面で猫がバタバタしながら、上から落ちてくる豆をキャッチするゲームです。
スペースキーを押すと黒いシールド(?)みたいなのがでて豆を受け止めます。
豆が落ちちゃうか、猫にあたるとゲームオーバーです。
テーマの豆とばたばたと月のみっつも取り入れてくれました!
バタバタ感もでてるし、豆にTNTと描かれてるし、シールドも0.5秒だけ出るとか短時間での制作なのに工夫がいっぱいでした!
Visucuit (報告者:メンター石川さん)
Sくんは世界最強生物「ラーテル」を登場させる
弱肉強食を彷彿させる世界をゲームを作成。
当たり判定をうまく利用して世界を作り上げてまし
たね~。
Mちゃんは「豆まき」と「鳥」を表現した2作品を作成。
鳥が羽ばたく動きが見事でした!
初参加のMちゃん、Hちゃん姉妹
Mちゃんは「植物の成長」
種を植え、花が咲くまでを表現。
Hちゃんは女の子が大好きな「カワイイ」を
いっぱい詰め込んだ作品を作ってくれました。
木製迷路パズル「Amazing!」 (報告者:メンター坂本さん)
迷路のニンジャはTくん、Gくん、Rくん、Sくんの4名
迷路ブースでは、私が開発中のおもちゃ「プロトタイピングを通じて論理的思考を学ぶ迷路キット」で実際にニンジャのみんなと一緒に遊びました! このおもちゃは、誰でも簡単に「未来の迷路」を作ることができます! 普段ニンジャがやってるようなPCの画面上でのプログラミングとは違い、迷路を通じてプログラミングの概念を楽しむというものです。一足先にニンジャのみんなでお試しプレイをしました。
最初は迷路を完成させることに苦労していたニンジャも後半には詰まないような工夫をしたり、同じ道を何度も行き来させることで限られた迷路のスペースを最大限有効活用したりして面白い迷路を作っていました。ニンジャの「迷路にこんなギミックがあるといいよ!」という意見をどんどん取り入れて、もっと面白いおもちゃに進化して行きます!
この日はみんなに坂本さんの迷路紹介コンテンツ作成のためにみんなにげんきな声を録音させてもらいました。
「A mazeing! (あめーじんぐ!)」
集合写真
集合写真です
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 53th, on 28th Jan. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
3/18(日)、第56回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第52回活動報告】ニンジャがいっぱいでおおにぎわい
日時:1/14(日) 13:30~14:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議室
メンター:宇津、竹中さん、石川さん、小倉さん、土岐さん、山本さん
ニンジャ:15名
今年初めてのCoderDojo名古屋です。今回はメンターが少なめに対しニンジャが15名も!
メンターもてんてこまいです(笑)こういうのがうれしい悲鳴ですね。
今回のテーマは
- かちこち
- お正月
- ゼロ
です。季節ものですね。みんなどんな作品をつくってくれるんでしょう。
テキストプログラミング エンチャントjs
お久しぶりのEちゃん
CoderDojo天白で頑張っていたみたいで、なんと今回は天白で習ったテキストプログラミング!
エンチャントjsというjavascriptでキャラクターを動かしたりするフレームワークです。
クマのキャラクターをキーボードで画面に表示するサンプルプログラムを改造して パンダのキャラクターも一緒に表示したい!というのが今回の目標でした。
いろいろ試して、表示するところまでは出来ませんでしたが、みんなにテキストプログラミングの 紹介をしてくれました。テキストプログラミングをCoderDojo名古屋で発表してくれる子は あまりいないのでみんなに刺激になるんじゃないかな~。
あと、可愛いパンダの絵を手描きしたのも見せてくれました。
テキストプログラミングは難しいですけど、一緒に頑張ろう!
Scratch
AちゃんとYくんのペア
Aちゃんは久しぶり。他のDojoでも熱心に参加してるみたい。
大人しいながらもメキメキと力をつけていますね。
Yくんは前からお兄ちゃんが参加していての参加。
いろんなことを教えてくれます。ひょうきんでひとなつっこい性格ですね。
今回の作品テーマは「お餅が脱走する」です。どんな作品?!
フライパンの上にお餅と火の絵があります。
火にあたらずにフライパンの外にいくように操作できればいいのですが、 火にあたった途端お餅が膨らんじゃう!面白い作品ですね。
このアイデアはどこからやってきたのでしょうね?
KくんとSくんのペア
最初何作るか相談しているときに、二人とも「作るものがない」なんて言い出して メンターもどうなることやらと心配していました(^^;
ところが、「テトリス」というアイデアが 出てからなんとなく二人のエンジンがかかってきた感じでした。 目指すものが固まってくると楽しくなってくるんでしょうね。
4種類のブロックを作ったのと、回転したり、下まで移動させたり、下まで落ち切ったら止まる、など 出来ていましたね。なかなか形になってます。続きが楽しみですね!
常連のKくん
実はチャンピオンの宇津よりもCoderDojo名古屋の参加回数が多いんです!
今回の作品は、鳥のアニメーションの新作です。カモでしょうか、羽の色が違う種類の鳥が 前回の作品から増えていました。一羽の鳥のアニメーションに6パターンぐらいの絵を用意しています。 なかなか根気がいる作業ですよね。今回は鳥の図鑑を見せてくれました。大人向けのかなり細かな図鑑でした。
鳥が大好きなのが伝わってきますね!
お家でも折り紙や紙粘土でいろんな作品を作っているみたいですよ。見てみたいですね。
Mくん、メンター土岐さんのペア
テーマはすべる羽子板
羽がどんなふうに落ちてくるかはランダムになっているそうです。
対戦するんですが、敵の動きはなんとプログラムで動きます。
羽の位置に合わせて敵がどう動くかプログラムが判断して動くんですが、 完璧に動きすぎて敵が強すぎるそうです。絶対に勝てない?
なかなか、高度なものを作ってくれましたね。
と思って、studioの作品見たらあれからパワーアップしてる!!! ファイナルアタック機能や、対コンピュータか対人か選ぶ機能、 難しさを選ぶ機能などいろいろ増えてました!すごい! お家でも改良したんですね!!
Aくんと初参加のTくんのペア 報告者:メンター竹中さん
今日はマリオのアニメを作ると宣言して作業開始。
アニメって、どんなの作るのか予想できなくて わくわくしながら、ふたりの作業見てました。
お互いに楽しいストーリーを考えてくれました。
どんどんアイディアが出てきて大変です。
そして、一緒に考えたストーリーのエンディングは、 なんとメインのキャラクターのマリオが サブキャラクターに爆破されちゃうという斬新なもの。
そのエンディングに向かって、いろんなキャラクターが動きます。
キャラクター同士が会話しているように作ります。
会話に合わせて、怒った顔になったり、びっくりした顔になったり。
大きさまで変わります。
ドラマの『カット割り』みたいで、アニメってこういうことだったんですね。
Tくんはエンディングが笑いのツボだったみたいで ずっと楽しそうに笑いながら作ってくれました。
Aくんはちょっと難しいスクリプトをTくんに説明してくれて ペアの動きもばっちりでした。
ほんとはもっと長いストーリーにしたかったけど 時間の都合でちょっと短めに。
でも、2人とも今日作った作品の続きを作るって言ってくれたので 完成を楽しみにしてますね。
MちゃんとAちゃんペア 報告者:メンター石川さん
羽根つきゲームを作成。
お互いのキャラクターが羽根つきをし、 落としたら負けるといった内容だったはずなのですが…。
作成中にアクシデント発生!!
セーブする前にプログラムが消えちゃった~。
と、言っても途中までの状態が残っていたそう。
気を取り直して再スタートしたのはいいのですが、 「残り時間があとわずか…」ということで 当初の目的は果たせそうにないと考えた二人は 球が落ちたほうが負けるとゲームにシフト。
「バグったことで違うゲームになったね♪」と変化を楽しんでいました。
アクシデントに慌てることなく、二人で考えることができて とても立派だと思いました。
RくんとHちゃんペア 報告者:メンター石川さん
こちらもテーマ「お正月」より、凧あげゲームを作成することにしました。
凧が浮かんでいるボールに触れると得点が入ります。
Rくんは初参加でしたが、自宅で本を読みながら学習しているとのこと。
得点をカウントする「変数」もサラっと作ってくれました!!
とても慣れている様子で、キャラクターの動きもサクサクっと。
家でもScratchを楽しんでくれているのがよくわかります。
またDojoにも遊びに来てくださいね♪
Hちゃんは積極的にアイディアを出してくれたり、 時間配分なども気にしてくれたり…先輩ニンジャとして とても頼もしかったです。
ただ、本当は得点が加算されたら次のステージに移る機能もつけたり、 減点機能も付けたかった…と少し残念がってました。
CoderDojoでは時間に限りがあり やりたいことをすべて達成させるにはタイムオーバーとなってしまうこともありますが、 作品は自宅でも出来るようにスタジオに保存をしています。
家でも続きが楽しめますので、是非引き続きチャレンジしてみてくださいね(^_-)-☆
Viscuit 報告者:メンター小倉さん
本日のビスケットチームは、S君、Mちゃんの2名です。
それぞれ別々の作品を作り上げることになりました。
S君はタブレットで絵をかくのが大好きで、まだテーマを決める前からもう何かを書き始めています。
「S君、まだテーマ決まってないよ~」って言っても、マイペースでどんどん、書いていくS君。
見ると、なんとポケモンボール!?
そして、モンスターのようなものも。
S君は、どうやら今日のテーマはポケモンのようです。
今日のテーマ、は「カチコチ」、「ゼロ」、「お正月」の3つでした。
Mちゃんは、どうもお正月が興味の対象のようで、お正月をテーマにした作品になりそうな予感です。
けれども、どんな作品を作るのか一緒に考えて行ったら、 「お正月」 → 「ディズニーのお正月」 → 「ミニーちゃん」 と、連想ゲームのようにテーマが変わっていって、最終的にはミッキーとミニーを書くことになりました。
子供の発想って、本当に自由です。
発表では、S君が一番に手を挙げてくれました。
テーマが決まる前から既に書き始めてたポケモンの作品です。
赤い、モンスターボールの他に、ピカチュウや様々なモンスターがいます。
この作品、最初はモンスターボールとモンスターがうようよ動いているのですが、モンスターがポケモンボールに当たると、どんどんモンスターがボールに変わっていくのです。
時間がたつと、画面のほとんどがモンスターが入ったポケモンボールに変わっていきました。
お見事です!
時間をおいて、9番目がMちゃんの発表。
Mちゃんは、時間いっぱいまでミニーとミッキーを書いていて、「今日は発表無理かも。」なんて言っていました。
でも、時間ぎりぎりまで頑張って、発表ギリギリには、なんと、ミッキーとミニーのオセロゲームになりました。
ミッキーをミニーで挟んだときに、ミニーに変わるのは手動なんだけど、アイデアが面白いですね。
発表の時は、「今度は自動で変わるようにしたい」と意気込みを語ってくれました。
集合写真
集合写真です
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 52th, on 14th Jan. 2018に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
お申込み
1/28(日)、第53回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
2/4(日)、第54回CoderDojo名古屋の申し込みページ
coderdojo-nagoya.connpass.com
ふるってご参加ください!
【第51回活動報告】クリスマスイベント 豪華5本立て+α!
日時:12/24(日) 9:00~15:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議室
メンター:宇津、阿部さん、玉井さん、田口さん、坂元さん、今城さん、竹中さん、小倉さん、石川さん、西川さん、浅井さん、ちびっこメンターSくん、瀧さん
ニンジャ:30名ぐらい
こんにちは、チャンピオンの宇津です。
今回は、12/24ということで、クリスマスイベントを行いました!
企画も盛りだくさんで、たくさんのニンジャに参加して頂き、大盛況の中終えることが出来ました。
ニンジャたちに、今日は楽しかったですか?と聞いたら、元気な声がたくさん返ってきて、感無量です!!!
メンターたちもサンタの帽子をかぶって盛り上げてくれましたよ~
主なワークショップ
(電子工作)音楽が鳴るクリスマスポップアップカード作り(未就学児~高学年、中高生)
開くとクリスマスソングが流れるクリスマスポップアップカードを作ろう!
担当メンター 阿部さん
(Scratch)プロジェクションマッピング(初・中級者~)
Scratchで作ったプログラムをスクリーンではなく立体的なオブジェに映そう
担当メンター 玉井さん
(迷路パズル)迷路キット『「木製迷路パズル「A mazeing!!」』体験(低学年~)
メンター坂元さんがIPA 未踏プロジェクトで開発した 木製迷路パズル「A mazeing!!」の体験
担当メンター 坂元さん
(Scratch)オリジナルケーキ作りプログラミング(初めて・初級者~)
Scratchで作るケーキ屋さん。自分だけのケーキを注文できるプログラムを作ろう!
担当メンター 田口さん
(Viscuit)お絵かきプログラミングでクリスマス(4才~低学年向け)
クリスマスをテーマにお絵かきプログラミングをしよう!
担当メンター 竹中さん
(講義)テキストプログラミングの紹介(上級者)
キーボードを見ずに入力するタッチタイピングを練習するソフトや、 プログラムを書くことで問題を解く、パズル感覚のゲーム「CodinGame」を紹介
担当メンター 宇津
(発表)オトナニンジャ作品発表
オトナニンジャ 今城さんによる作品発表
担当メンター 今城さん
(その他)スマートスピーカーの「自慢」
Raspberry pi と組み合わせて作るGoogle AIY Voice KIT、Google HOME mini、の紹介(自慢)
担当メンター 宇津、西川さん
ワークショップの様子
それぞれのワークショップの様子は各担当のメンターやお手伝い頂いたメンターに報告頂きました。
(電子工作)音楽が鳴るクリスマスポップアップカード作り(報告者:メンター竹中さん)
Kくん、Mちゃんのお母さんの阿部さんが企画してくださったポップアップクリスマスカード作り
そこに、電子工作で作ったメロディーがなる仕組みを組み合わせます。
ワークショップは大人気でした。
サンタとプレゼントの絵をハサミで切り取ります。
ツリーは、ニンジャがフリーハンドで書いてそれをチョキチョキ
背が高いのだったり、横に広がったのだったり、とがってたり 個性がでますね。
切り取ったものを、折ってカードに貼り付け。
ちゃんと貼らないと、カードを開いたときに絵が飛び出ないから ここが一番大事なところ。
ちょっと細かいから、小さなニンジャは難しかったかな?
そして、スパンコールやシール、スタンプ、マスキングテープで飾り付け
そのあとは、メロディーの仕掛け作り。
いろんな部品を組み合わせます。
ハンダ付けもしましたよ。初めての体験でニンジャはドキドキだったかも?
電子工作って身近なところにも、いろいろあるんですね。
音がでる仕組みって、こうなっていたんだぁと、私もお勉強になりました。
メロディーがなるカードが出来上がって うれしそうに聞かせてくれました。
みんなステキなカードできてよかったね。
ステキすぎて、お友達にカード送れないね。
自分用のカードにするのかな?
(Scratch)プロジェクションマッピング (報告者:メンター玉井さん)
最近はやりの建物などの立体に映像を写すプロジェクトマッピングにチャレンジしました。
家の形をしたダンボールを用意。今回は作品をこのダンボールにプロジェクターで写します。 ダンボールの写真から作った白黒のテンプレートを忍者に配り、白い部分にスプライトを配置して動きをつけます。
屋根や窓をつけたり、クリスマスをイメージし ツリーやプレゼントを配置したり、雪を降らせてくれました。
またゲーム感覚でスプライトを動かし点数をつけた子もいました。
ペアで作ってくれた子はおたがい教えあって、楽しそうに作っていました。
お家の中でクリスマスを楽しむようなほのぼのとした作品が多かったと思います。
(迷路パズル)迷路キット『「木製迷路パズル「A mazeing!!」』体験(報告者:メンター坂元さん)
迷路ブースでは、私が開発中のおもちゃ「プロトタイピングを通じて論理的思考を学ぶ迷路キット」で実際にニンジャのみんなと一緒に遊びました!
このおもちゃは、誰でも簡単に「未来の迷路」を作ることができます!
自由に迷路を設計・実装し、作り上げる過程・遊ぶ過程で論理的思考を養える未来のおもちゃです。一足先にニンジャのみんなでお試しプレイをしました。
前回の迷路体験会の意見を参考に、迷路キットがグレードアップして帰ってきました。 組み立てやプログラミングの手間が大幅に減ったことにより、さらに凝った迷路がたくさん生まれました。 また、他のニンジャの迷路の一部分を自分の迷路に取り込む様子も見られ、更に面白い迷路がたくさん生み出されました。
まだ発表前なので写真などを載せることはできませんが、迷路作りに没頭するニンジャ達はとても楽しんでいました!
(Scratch)オリジナルケーキ作りプログラミング(報告者:メンター田口さん)
Scratchを触ったことがないニンジャでも、簡単な作品ができるよう、あらかじめ作っておいたゲームを改良するワークショップを行いました。
土台、クリーム、トッピングを選択し、最後にキャンドルをつけたらケーキが完成し、クリスマスソングが鳴るというプログラムです。
トッピングまではスクリプトが入っていますが、キャンドルの部分のみスクリプトを入れていません。ニンジャたちが自分で考え、どうしたらうまく動くのか、スクリプトを考えてもらおうという企画です。
Scratchの操作に慣れていないニンジャを対象にしているので、難しい機能は排除し、メッセージのみでスプライトを表示/非表示しています。
基本的な動きは、土台、クリーム、トッピング、キャンドルと同じなので、他のスプライトのスクリプトを参照にしたら、初めてさわるニンジャでも完成できるはずです。
当日は、本当に初めてScratchにふれたニンジャから、すでに何度も作ったことがあるニンジャまで、多くの子どもたちが参加してくれました。
説明する時間を決めず、自由に参加してもらいたいと思ったので、事前にマニュアルを準備しておいたので、参加人数が増えてバタバタしていた時は、それを見ながら進めているニンジャもいました。
また、悩んでいるニンジャがいると、自発的に他のニンジャが教えてあげたりしている光景が何度も見られ、ニンジャ同士のコミュニケーションが自然に取れていたのが印象的でした。
個人的には『Scratch女子を増やしたい!』と思って企画したものだったけれど、参加してくれた女の子ニンジャは一人だけ…という寂しい結果だったので、次回、また機会があれば、リベンジしたいと思っています。
(Viscuit)お絵かきプログラミングでクリスマス(報告者:メンター石川さん)
Viscuitで遊んでくれたのは、 今回ご家族で参加してくれたMちゃんと、 前回初参加のmちゃん。どちらも小学3年生です。
Mちゃんは馴れた手つきで「女の子」を描いて動かしてました。
マウスだと描きづらいかな?と思って見てましたが、 心配無用だったようです。
Mちゃんは初ビッケットだったので、 大人ニンジャに少し使い方を教えてもらっていたのですが、 すぐに覚えて「さかな」や「おばけ」を描いて動かしてました。
二人とも描いたものが動く面白さを共感していたようで、 お互いの作品を見せ合いながら楽しい時間を過ごしてくれたようでした。
ビッケットはお絵描きが好きな子や、プログラムはこれから…という子にも 扱いやすいと思うので、まずはここから始めるのもオススメです!
(講義)テキストプログラミングの紹介(報告者:チャンピオン宇津)
Scratchでは物足りなくなってきたニンジャのために、テキストでプログラムを書くことで問題を解く、パズル感覚のゲーム「CodinGame」を紹介しました。
対象のニンジャは数人ぐらいでしたが、レベルが高いニンジャ向けにも新しいことをいろいろやっていきたいと思います。
www.codingame.com
英語で難しいところもありますが、Chromeの翻訳機能を使えばなんとかなるかな?
たぶん、このレベルのニンジャは、ソースコードを見て実行した方が理解が早いと思います。
簡単に使い方を説明しましたがついてこれたかな?
今日の説明では簡単な問題でしたが、もっと難しい問題もたくさんあります。これを解くと、大人が勉強するような、 問題を解決するためにどうプログラムを組み立てるか、という「アルゴリズム」の基本を勉強できると思います。
分からないことは、Dojoでもどんどん聞いてくださいね!
このほかにテキストプログラミングでは欠かせない、タッチタイピングの練習ソフトも紹介しました。
1つはゾンビを倒す「ゾンビ打(Typing of the Dead)」の体験版
www.vector.co.jp
もう一つは、無料でWebページ上でできる「TypingClub」を紹介しました。
www.typingclub.com
「ゾンビ打」の方は「なつかし~」というお父さんも多かったようです。 ゾンビが気持ち悪い人は、TypingClubにしておいてください(^^;
プレゼント
今回は、来てくれたニンジャたちにお菓子いりの靴下をプレゼントしました。気に入ってくれたかな?
集合写真
メンターももっとたくさん参加してくれましたが、みなさん恥ずかしがり屋さんで(?)なかなか写ってくれません(笑)
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 51th, on 24th Dec. 2017に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
次回申込み
次回、第52回CoderDojo名古屋の申し込みページはこちらです。またみんな遊びに来てね!
coderdojo-nagoya.connpass.com
謝辞
最後になりましたが、 前々から準備を頂いたり、当日駆けつけてお手伝い頂いたりした、 メンターの皆さん、お手伝い頂いた保護者の皆さん、ありがとうございました。
これからもより面白い会を企画していきたいと思います。 皆さんのアイデアや助力を頂けますと幸いです(^-^)
【第50回活動報告】テーマは寒いから雪
日時 12/10(日) 13:30~16:00
場所:NPO交流プラザ 第2、第3会議室
メンター:宇津、土岐、竹中さん、小倉さん、石川さん、玉井さん、今城さん、チビッコメンターSくん
ニンジャ:10名
こんにちは、チャンピオンの宇津です。
寒くなりましたね!それでもたくさんのニンジャたちが参加してくれました!
今日のお題はメンターの土岐さんから出してもらいました。
本日のテーマは、
- 雪
- バリバリ
- ペロリ
です。
今日は雪合戦をつくるペアが多かったので、それぞれの違いなんかも見てみると楽しいと思います(^-^)
Scratchチーム
Kくん チビッコメンターSくん ペア
チビッコメンターのSくんはそのレベルの高さから普段1人でもくもくと作品を作ることが多いのですが
今日はKくんと一緒に組んでもらいました。Kくんもアイデアいっぱいのなかなかの腕前のニンジャです。
さてアイデアを考えてみると、二人のアイデアはシューティングゲームと雪合戦で食い違い。。。よくあります。
毎回メンターが焦る瞬間です(笑)二人で相談の結果、雪合戦に決まりました。良かった!
2人プレイの雪合戦ゲーム、壁で敵の雪を避けながら雪の山で玉を取って、投げ合います。
なんとSくんのアイデアで、移動するときに少し滑るようにしました。これは難しい!
雪の山はKくん渾身の作画。1回の持ち時間10分をフルに使ったそうです(笑)
初めはSくんがすごいスピードでコードを書いて、Kくんはよくわからんしー、って感じだったんですが、
だんだんお互い聞いてみたり説明したり、面白いアイデアを出し合ったりしてペアプログラミングの
いい感じが出てきていました。Kくんも実力があるので結構Sくんのプログラムを理解しています。
一緒に対戦プレイをテストするときも楽しそうでした。意外といいコンビだったかも?!
Sくん、ひそかにAIで対戦できるようにするアイデアもあったみたいですよ!
CくんとYくん ペア
2人の作品は、マリオのような横スクロールアクションゲームです。
雪だるまの主人公が、炎の敵を雪の玉をなげて倒したり、穴を飛び越えたり、階段を登ったりと、
たくさんのステージを冒険していきます。
ジャンプのプログラムは難しいのですがシンプルに作ってくれました。
はじめてのペアでしたが楽しく作ってくれましたね!
オトナニンジャ 今城さん
今回も絶好調の今城さん。
ずらっとならんだ雪だるまが、さ~、っと3つあるかまくらの中に入っていきます。
ひととおり入ったら、一番多く雪だるまが入ったかまくらを当てる、というゲームです。
またしてもアイデアが面白いですね。僕みたいに結構楽しみにしているニンジャも多いんじゃないでしょうか。
ゆきだるまたちが、ざ~っとかまくらの中に入っていく様子が面白いというか、ちょっと気持ち悪いというか、良いです。
発表の時にみんなで一生懸命見て、どのかまくらが一番多いか予想して盛り上がりましたよ!
ちなみに、今城さんぐらいになると、だんだん数も数えられるようになるそうです。すごい!!
ここからは、メンターの玉井さん、石川さんがScratchチームを、竹中さんがViscuitチームの報告をしてくれます。どうぞ~(^o^)
SくんとAくんのペア (報告:メンター玉井さん)
2人は雪合戦をテーマにScratchでプログラムを作りました。
二人で遊べるようにと2ひきの猫が 敵のボス猫に雪玉を投げます。
ボス猫は色をかえ、羽をつけて、楽しいちょいワルボス猫ができました。
やりたいことがはっきりしていて、二人で知恵を出し合って解決しようという気持ちが感じられ、とてもいいペアだと思いました。
困ったのは、雪玉を投げるプログラムを作ったら、パソコンがフリーずしたこと。チャンピオンがクローンを多く使わなかったかなあと、アドバイスしてくれました。
この後、ボス猫をランダムに動かしたり、攻撃させたいということです。
雪の季節はこれからです。これからどんなゲームになるか楽しみです。
MちゃんとAちゃんペア (報告:メンター石川さん)
テーマの「雪」「ペロリ」を使って
雪のキャラクター(敵)を倒すゲームにチャレンジしました。
なんと、敵の体力がなくなったら「お墓」を作ってあげるといった
とても斬新な発想でした。
お絵描きが好きなMちゃんは「キャラクター選び」や「簡単な動作」を担当し、
Aちゃんは「複雑な動作」や「体力の設定」を担当するなどといった感じで、
お互いに話し合いながら進めていきました。
Mちゃんは初参加。
Scratchは家でも1,2回程度の経験だそうです。
ですが「頑張って作りたい!」と意気込みを感じました。
分からない機能があっても、そこはペアプログラミングの良さ。
Aちゃんに教えてもらいながら、
二人で同じ作品を作り上げる楽しさを共感してくれてる様子が伺えました。
新しい発見も多かったようで目がキラキラしてましたね☆
Aちゃんは2回目の参加です。
前回は少し緊張をしていた様子でしたが、
すっかりDojoにも慣れてくれてましたね。
「恥ずかしいなぁ…」と言っていた作品発表も
とても上手にできました。
「Mちゃんが初めてだから、私が頑張る!」って姿勢が感じられて
とても頼もしかったです。
アイデアをぜんぶ作品に盛り込むことは出来ませんでしたが、
仲良く楽しくプログラミングをすることができたのが
とても印象的でした。
Viscuit
(報告:メンター竹中さん)
本日のビスケットチームのメンバーはMちゃん、Yちゃん、Hくん
Yちゃんはお家でもビスケットでいろいろ作っているのでサクサク進めてます。
最初に作った作品は、雪が降り積もって雪だるまになり
さらに降り積もった雪で、雪だるまが壊れて真っ白になるという作品。
ストーリー仕立てで、優しい色使いで、ステキな作品です。
もう1つ作品作りました。
こちらは、音が出る作品
バイオリン、トライアングルなど6種類の楽器が、にぎやかに流れていきます。
ドラムはスティックが動いたり、色が変わったり
かわいい工夫がいっぱい。
Mちゃんは、かわいいものが大好き。
サンタさんとトナカイもこだわりのかわいさ。
ビスケットでうまく書けてます。
最初は横に動く仕組みを作ってましたが
違った動きも入れてみない?って言ったら
こうもりに合うと、するっとよける仕組み作ってくれました。
そっか、サンタさんが活動するのは夜だから
こうもりが登場するんですね。
他には恐竜が登場する作品も作ってくれました。
Hくんは、画面を絵でいっぱいにするのが大好き。
今回登場したのは、宇宙人に地球人にほかにもいろいろ。
にぎやかです。
そしてもう一つは、地獄の絵
マグマにぐつぐつの鍋にトゲトゲの山に。
地獄をテーマに作品作ったのはHくんが初めてじゃないかな?
発想がおもしろいですね。
今日は、3人とも2個以上の作品作ってました。
少ない時間で、すごいです。
それぞれのアイディアがあふれる面白い作品ばかりでした。
今日発表できなかったのは、次回のクリスマスに発表してくれるって。
楽しみにしてますね。
記念撮影をぱしゃり
スタジオ
今回のScratch作品もスタジオ CoderDojo Nagoya 50th, on 10th Dec. 2017に保存されています。リンクをクリックしてみてくださいね~
次回はクリスマスイベントです。面白い企画がいっぱいなのでぜひ参加して下さいね!
coderdojo-nagoya.connpass.com